話題のエレキテル連合

最近話題のエレキテル連合。

レトロな雰囲気が逆に面白いと思うんですけど、実はもう中堅というか、2007年結成なんですよね。

しかも元々は松竹芸能にいたみたいで、そこで小道具とかに力を入れ過ぎてお金がかかって莫大な借金をこさえてしまったとか（笑）

それで一時活動中断したものの、2010年の4月に大阪から東京に出てきてそれで「日本エレキテル連合」って名前にして活動しているんですってね。

元々は「日本パブリック連合」だったとか。

ブレイクするきっかけになったのはyoutubeチャンネルからって言われていますよね。

動画を毎日のようにアップロードしていたらそこから火がついてキングオブコントとかにも出るようになって…って流れだったみたいですね。

かなり異色な　コンビだとは思いますけど、それにしてもインパクトありますよね（笑）

初めて見た時は一体何者なのかって思いましたよ。

お笑いの世界っていうのはいろんな人が目指していると思うんですけど、正直飽和状態というか。

そうすると隙間産業的なお笑いの方が目立ちますからね。

その点ではクレバーなのかもしれないですよ。

最近テレビ番組がつまらない

最近お笑いっていうものをあまり見なくなりましたよね。

個人的な問題なのか、それともテレビ全体の問題なのかっていうのは解りませんけど、ただお笑いっていうのがちょっとつまらなくなってきていると思うんです。

7日にふとテレビを見てて思ったのは、何て言うんでしょうねぇ。

お笑いの方々がつまらないっていうか、番組がつまらないって言うんですかね。

きっとお笑い芸人が喋っているだけの方が面白いような気がするんですよ。

でもまぁクレームとかそういった事なんでしょうね。

結局出来る事が限られていくからどれもテーマが微妙に違うだけであらましというか、パっと見た感じ同じような番組に写っちゃうっていうか。

まぁそもそもテレビってそんなものだろって言われたら返す言葉もないんですがね（苦笑）

その点ではニコ生とかの方が何をしでかすか解らないって点とかコメントで参加出来るって点では面白いですよね。

テレビって一方向ですからね。

それに比べてニコ生とかインターネットは双方向でのコミュニケーションが可能な訳ですから、テレビ番組より面白いって感じる人が多いのも解らない話じゃないですよね。