クレームのおかげで制限されている

最近お笑いをあまり見かけなくなってきたんです。

テレビが部屋にないからっていうのが大きいんですけど、年齢なのか、それともテレビ番組がそうさせているのかは分からないですけど、あまり「見たい」って思うようなテレビ番組がなくなってきているんですよね。

まぁこれはもういろんな要因があると思うので、テレビ業界の事をあれこれ言うつもりはないです。

むしろクレームのおかげでテレビで出来る事がどんどん制限されてきているっていうのはいろんな人が言いますからね。

その点ではテレビそのものをつまらなくさせているのはユーザー自身なのかもしれないですから何とも言えない部分もあるんですよね。

でもまぁこればっかりは仕方ないというか、それが時代の流れなのかなとも思いますよね。

9日かな？制作会社にいる後輩と久しぶりにご飯を食べたんですけど、視聴者よりもスポンサーを気にすると。

そしてそのスポンサーが誰を気にするのかって言ったらやっぱり視聴者ですからね。

それを思ったらスポンサーの意向ってものを無視する訳にはいかないですから、こういった事になるのも仕方ないのかなと。

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事件を茶化すようなコメント

お笑い番組っていうのは今の時代とっても難しいと思うんですよね。

何かあるとすぐにクレームが入るし、インターネットでは叩かれるし。

24日かな？ワイドナショーって番組でダウンタウンの松本人志が結構エグい事件を茶化すようなコメントを残していたんです。

これは、お笑い芸人として見たら間違いではないと思うんです。

それこそ不謹慎って思われるような事であっても笑わせるのがお笑い芸人の責務でしょうから。

ただお笑い芸人が文化人みたいになるケースもあれば、それこそその番組は多くの人が真面目な番組だと思ってみているんですよね。

だから事件に引っ掛けたお笑い的なコメントなんて別に求められていないんでしょうね。

どっちが正しいのかは分からないですけど、一つだけ言えるとすれば、そうした事で批判が来るっていう事は製作者が何を意図しているかは分からないですけど、見ている人は、少なくとも事件に絡めた茶化すようなコメントは求めていないって事でしょうからね。

求めているのであればそうしたコメントに対して批判なんて来ないだろうしなって思いますし。

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